学校法人大阪中華学校

計画案 · OSAKA CHINESE SCHOOL

高等部 開設事業計画

2028年度開校に向けたロードマップ

日本・台湾・世界をつなぐ人材を育てるために。三言語教育を基盤に、STEAM・探究学習と多文化理解を結びつけます。

2028.042028年4月 開校予定

01関西における国際教育の選択肢を広げる

高等部の設置を通じて、これまでの学びを高校段階へとつなぎ、日本語・中国語・英語で学び、考え、伝える力を育みます。東京・横浜の中華学校との連携を図りながら、地域社会と国際社会に貢献できる教育を目指します。

三言語で学ぶ

言語を知識の理解・思考・表現に活用する。

多文化を理解する

自らの文化を学び、異なる価値観を尊重する。

自ら問い、行動する

社会の課題を見つけ、協働して解決を試みる。

02開校までの3つのフェーズ

2026年度

基盤構築・申請準備

  • 教育課程・シラバス策定
  • 教員配置計画・施設整備計画
  • 申請資料の整備と工程確認
2027年2月|設置認可申請予定

教育内容・教員体制・施設条件の整合性を確認し、申請準備を進めます。申請時期・手続きは所管行政との協議により確認します。

2027年度

開校準備・生徒募集

  • 認可審査への対応
  • 校舎改修・移転、教職員研修
  • 学校説明会・第1期生募集準備
開校前|施設・体制の最終確認

校舎移転と高等部の開設準備を連動させます。教職員の採用・研修と説明会準備を進め、募集は認可手続きの状況を踏まえて実施します。

2028年4月

開校・初期運営

  • 第1期生の受入れ
  • 授業・学習支援の開始
  • 初期運営の点検と改善
認可等を前提として開校予定

生徒の学習状況と学校運営を定期的に確認し、授業・生活支援・進路指導の改善につなげます。

ロードマップ全体図を見る開校工程と教育の柱を示すロードマップ

03教育を支える4つの柱

01

三言語教育

日本語・中国語・英語

日常会話に加え、教科の概念を理解し、根拠をもって説明する学習言語能力(CALP)を育てます。

02

ICT・STEAM

科学と創造性を結ぶ

科学・技術・工学・芸術・数学を横断して学び、ICTを活用した制作・発表・問題解決に取り組みます。

03

探究・課題研究

問いから実践へ

課題設定、情報収集、分析、発表、振り返りを通じて、自ら学び続ける力を育成します。

04

台湾文化・多文化理解

ルーツと世界を学ぶ

台湾の地理・歴史・文化や伝統を学び、多様な背景を尊重する姿勢と自己理解を深めます。

日本の学習指導要領を基盤とした教育課程の設計を目指し、独自教育との両立を図ります。具体的な科目・単位数・授業言語は今後確定します。

04一人ひとりの未来につながる進路支援

少人数・個別指導

習熟度と希望進路に合わせた学習支援と面談を行います。

国内外大学への進学支援

日本・台湾・その他海外の大学について、情報収集から出願準備まで支援します。

三校連携・国際交流

東京・横浜の中華学校との連携を図り、交流と体験を通じた学びを広げます。

大学との連携内容・入学資格・出願条件は、各大学・関係機関の確認を踏まえて案内します。

学びをつなぎ、世界へ。

教育の質と安定した学校運営を大切にしながら、2028年4月の開校に向けて準備を進めます。